ハムスターを飼うときの環境

上から見たハムスター

ハムスターを飼うときに用意するもの

簡単に飼育できる事で人気が高いのがハムスターです。
省スペースで飼うことができますし、世話も簡単でコストもあまりかからないので飼いやすいペットであると言えるでしょう。

ハムスターにはいくつかの種類があり、種類によって大きさや性格が違います。
ハムスターの初心者はゴールデンハムスターやジャンガリアンハムスターが飼いやすくおススメです。

どの種類のハムスターにするか決めたら、迎え入れる前に家となるケージの準備をしましょう。
ケージ、トイレ、床材、回し車、巣箱、エサ皿、給水器などが必要になります。

床材は新聞紙でも構いませんが、市販されているものの中には防臭効果のあるものもあるので、代表的な悩みでもあるニオイが気になるのなら市販のものを使うといいかもしれません。

ケージは金網タイプと水槽タイプがあるので、自分の扱いやすい方を選ぶと良いでしょう。
それぞれのメリットデメリットをあげると、金網タイプは通気性があり掃除がしやすいですが、金網に足を引っかけたりかじってケガをしてしまうこともあります。
水槽タイプは保温性が高くて中が見やすく、ケガをしにくいのですが、湿気がこもりやすくて掃除がしにくいというデメリットがあります。

ハムスターは雑食で、エサは市販されているハムスター用の飼料がおススメです。
基本的にこれで十分ですが、おやつや副菜として野菜や果物、ヒマワリの種などを与えても良いでしょう。

ハムスターを飼うときに注意すること

ハムスターを選ぶときに注意したいのが、ショップに行く時間帯です。
できるだけ元気なハムスターを選びたいので、動きが活発になる夕方以降に見に行くのがおススメです。
毛並や動き、目やにや鼻水は出ていないかなどよく観察して、迎え入れるハムスターを決めましょう。

ハムスターの寿命は平均2、3年と言われていて、かなり短いのが特徴です。
ただし飼育環境によってはもっと長生きするハムスターもいます。
ハムスターにとって快適な環境でお世話してあげましょう。

ハムスターを飼う上での悩みで全然なついてくれないというのがあります。
ただ、実はハムスターは本来警戒心が強く、人に触られるのが嫌いな動物です。
手のひらに乗せて触ったり撫でたり遊んだりするのを喜ぶわけではないのです。

それでもじっくり信頼関係を築くことで、触ったり手のひらに乗せることは可能です。
ハムスターの嫌がることをしない、怖がらせないことに気を付けて少しずつ慣らしていきましょう。
焦らずにゆっくり慣らしていくのがハムスターと仲良くなるコツです。

ハムスターは具合がどれだけ悪くなってもそれを隠そうとしてしまう動物です。
そのため病気に気が付かず手遅れになるまで進行してから気が付くことも少なくないのが大きな悩みとなります。
ですからハムスターの場合は、少しでも様子がおかしければすぐに獣医師の診断を受けることが必要です。

ハムスターに限らず、ペットを飼うときは必要な知識を学んでおくのが基本です。
責任を持ってペットを飼いましょう。