ハムスターのケア

向日葵畑

エサには気を使いましょう

ハムスターを飼うときには毎日あげる餌に注意してあげましょう。
この動物は雑食性で、野生ではさまざまな種類の食べものを食べますが、
飼い主がそういったものを用意するのは非常に骨が折れますので、ペットショップで販売しているペレットを餌にしましょう。

ペレットはハムスターの栄養バランスを考えて作られているため、主食にするのに適しています。
このほかに、ハムスターにあげてもよい餌はひまわりの種やくるみ、サツマイモ、イチゴ、ぶどうなどです。
タンパク源として、ゆで卵や豆腐、ヨーグルトなども与えることができます。

ハムスターの一日に必要な餌の量はペレットにして約10~15g程度です。
ペレットの好みには個体差がありますので、一番よく食べるものをあげるようにしましょう。
生まれたばかりの子供には小さく砕いたペレットや、噛みやすく柔らかい野菜などをあげるようにします。
ひまわりの種をあげるときは、むいてからあげましょう。

ハムスターに与えてはいけない食べ物は、長ネギやタマネギ、にんにく、アボガドです。
ネギ類を与えてしまいますと赤血球が破壊され、貧血を起こしてしまうので注意しましょう。
チョコレートやコーヒーも中毒を起こすので与えてはいけません。
ハムスターを飼うときはケージの中で飼いましょう。
5、60センチ四方の大きなものを用意してあげるのが理想的です。

トイレの場所もきちんと用意すること

ケージの床にはペット用のシーツまたは新聞紙を敷いたうえで、
そのうえにわら、おがくず、細かく切った新聞紙などをハムスターの体がかくれるくらいまで多く入れておきましょう。
ハムスターのハウスは小鳥用の巣箱でも代用できます。
トイレもケージの中に置いておくようにします。
ハムスターは必ず決まった場所でふんをしますので、トイレを置いておきますと掃除が楽です。

トイレはハムスターが入れるくらいに低い容器の中にトイレ用の砂を入れて作ります。
この砂は、猫用のトイレの砂でも十分です。
餌を入れる容器も忘れずに用意しましょう。
かじられないように、固めのプラスチック容器などがよいでしょう。

小鳥用の陶器製の餌容器でもよいです。
ハムスターに水を与えるための給水器は、吸い口がついた専用のものを使いましょう。
餌と水の容器、そしてトイレは一日一回はケージから出し、中身を捨ててきれいに洗ってから、
新しい餌や水、トイレ用の砂を入れるようにしましょう。

ハウスの中も同じように毎日古くなった餌を取り除きますが、ペレットなどの餌は少し残しておくようにします。
このとき、床材が汚れている場合は交換しておきましょう。

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