ヘビの性質について

ヘビのイラスト

ヘビをペットにする人も増えてきている

「ヘビ」とは一般的に、爬虫綱有鱗目ヘビ亜目に属している動物のことを指しています。

ヘビは基本的に、塀などを登ることが得意です。

垂直に近い壁でも、凹凸があれば登ることが出来ます。

そして変温動物なので、寒くなると冬眠するものが多いです。

今は爬虫類をペットとして飼う人も増えてきており、
凶暴なものだけではなく、多種多様なヘビたちが存在します。

ヘビの種類

日本でいえば毒を持つ種類のヘビは、
実は全体の四分の一ほどしかおらず、国内のほとんどのヘビは無毒です。

アオダイショウなども気の荒くない穏やかなヘビで、ペットとして飼っている人もいます。

また、海外生まれのヘビでいえば、
ボールパイソンなどのパイソン系は、性質も穏やかで飼いやすく、ペットとして人気がります。

ほかにもコーンスネークやカリフォルニアキングスネークなどは、
人懐こく扱いやすい性質で、初心者でも飼育しやすいです。

今は改良品種も進み、色とりどりで可愛らしいヘビもいます。

ヘビの性格

勿論ヘビにも個性があり、それぞれ性格は異なるので、
一般的に穏やかと言われる飼育可能なヘビでも気の荒い性格のヘビも中にはいます。

また子供のときから飼育されていたもののほうが、
やはり人にも慣れやすく、野生でずっと生活してきたヘビのほうがなかなか飼育しにくいものです。

食べ物にしてもヘビはカエルやネズミ、昆虫などを食べますが、
野生で育ったものは噛み癖も荒いものもおり空腹時は注意しなければいけません。

ペットとして飼われたりするヘビと反対に凶暴なヘビとしては、
日本で有名なのはマムシやヤマカガシです。

けれども日本のヘビは臆病なので、
毒蛇といえども自分から襲ってくる場合はほとんどありません。

こちらから攻撃をしかけたりしない限りは、
向こうから突然襲ってきて噛まれるということはほとんどありません。

噛まれるのはこちらがいたずらをしたり、殺そうと近寄ったりする場合です。

けれども強烈な攻撃性を持っているヘビもいます。

有名なのは、ハブです。

ハブは本州にはいません。

沖縄で、ハブとマングースの闘いが昔行われていましたが、
ハブは飛び掛ってくるので、なおさら恐ろしいのです。

神経質で人がそばを通っただけで、噛み付いてきたりもします。

その形相も凶暴な雰囲気をかもしだしており、口を開くと牙があります。

気をつけなければいけない種類です。

そのほか海域に住むウミヘビなどもいます。

基本的に大人しいですが、泳いでいると攻撃してくる性質のものもいるので、
見かけたら逃げるほうが良いです。

このようにヘビにもいろいろな種類があり、
性質もさまざまですが、特徴を知ることによって危険も避けられますし愛着が湧くものです。