カピバラの飼育方法

カピバラのイラスト

キャラクター動物として有名になったカピバラ

カピバラはここ数年で急に大人気になった動物の一つです。

見た目はブタの仲間のようですが、生物学的にはネズミの仲間であり和名では「鬼天竺鼠(オニテンジクネズミ)」と見た目からはにつかわしくないごつい名称が付けられています。

ネズミの仲間であるとことを明確に示すのが口の中にある大きな前歯で、強いげっ歯を使って硬い木材などを軽々と砕くことができます。

実はカピバラは地球上で発見されている中では最大の体長を持つネズミであったりします。

もともとの生息地は南アメリカ大陸北部にあるパナマ~アルゼンチン北東部くらいまでのエリアで、主に水辺を好み草原を移動しつつ河川や湿原で生活をしていきます。

見た目の特徴は大きな鼻と長い指、それと指の間についている水かきで、これらは全て水の中を移動しやすくするために進化したものと考えられます。

カピバラの生態と飼育方法

カピバラは成体になったときの平均的な体長は1.1~1.3mくらいとそれほど大きくないので、自宅でも飼育ができる動物のように思えます。

しかし熱帯地域に住む動物であるためきちんと温度管理ができる畜舎が必要であるとともに、個体によってはかなり体が大きくなることもあるので一般住宅で飼育をするというのはかなり難しいと言えるでしょう。

カピバラは体全体を長い毛で覆っていますがこの毛並みはかなり丈夫で腰の強いものなので、触れた時の感覚としてはもふもふというよりもごわごわといった感じです。

普段の食生活は完全に草食で、主に牧草や木の実、樹皮などを好んで食べます。

中でもげっ歯を使ってゴリゴリとはがしながら食べる樹皮は好物であるようで、げっ歯類特有の歯の研磨を兼ねて行って食べます。