皇帝ペンギンの飼育方法

皇帝ペンギン

ペンギンの中では最大サイズ

皇帝ペンギンはその名前にふさわしく、ペンギンの種類の中でも最も大きな体のサイズをしています。

私達がペンギンと聞いて最初に浮かべる一般的なイメージをしたペンギンであり、黒い背中と白いお腹にやや黄色みがっ飼った毛並を両頬に生やしています。

なお写真などでは小さく思えますが、皇帝ペンギンの体長は大きいものでは130cmくらいになることもよくあり、実物を見ると意外に大きいなという感想を持ちます。

もともとの生息地はよく知られているように南極大陸で、マイナス数十度という過酷な自然環境の中で生活をすることができる非常に珍しい体質を持っています。

過酷な環境での生活では相当大きい群れを作って行動することが当然となっており、しばしばドキュメンタリーで紹介されるように大勢が一箇所に集まって体の弱いものや子供ペンギンを守るような様子が見られます。

飼育では熱さに弱いことがネック

水族館ではおなじみのペンギンですが、もともとが南極出身ということもあり暑さには大変弱いという性質があります。

ですので他の動物と一緒の檻には入れず、氷山を人工的に作るなど温度調節をしていく必要があります。

水族館においてはこの氷の入れ替えだけで年間数百万円ものコストがかかると言いますから、個人宅で育てる場合にはかなりの覚悟が必要です。